「お父帰れや」「ひこうき雲」

 有線でこの2曲が続けて流れた。
 紙風船の「お父帰れや」は初めて聞いた曲。出稼ぎに行った夫がいない妻の寂しさを歌った曲。いかにも70年代フォークだ。
 荒井由美の「ひこうき雲」は、私にとっては藤子・F・不二雄の亡くなった時を思い出す歌。早いもので、来年で10周忌か。