2006-01-01から1年間の記事一覧

「帰らなかった時計屋さん」若子内悦郎

『青春ラジメニア』でかかる。私が『ひらけ!ポンキッキ』で一番好きな歌で、「ヒーローの生き様」を教えてもらった。 オリジナルで聞いたのは久しぶり。電波状態も良く、一日早いお年玉となった。

「心で聞いたバラード」西城 秀樹

かつてのカップルが横浜にデートに来てよりを戻す歌。これも「横浜もの」だろうか。

「走るそよ風たちへ」麗美

「クリスマスが来ると歌いたくなる歌」の個人的第一位。 ただし、最後のラテン語(?)の部分は未だに覚えきれていない。

「風信花(ヒヤシンス)どこへ」深野義和

CSで再放送しているNHKドラマ『七瀬ふたたび』主題歌。非常にいい曲だが、CD化されていないようだ。

「ロンリー・カナリア」柏原 芳恵

今聞いてみて、既婚者の男と未婚の女の歌だったのかと気付く。歌詞中には不倫という単語は出ていない。

「本牧メルヘン」 鹿内孝

「本牧で死んだ娘はカモメになったよ」というう歌詞が印象深い曲。先日入浴中に流れて気になっていたのだが、「シニアライスポップス」の特集枠で流れてきて再会。確認できた。

「青空のゆくえ」伊東ゆかり

有線で初めて聞く。歌もさることながら、盛り上がるオーケストラに圧倒される。まるで映画のエンディングのよう。絶対何かの作品で使われたのだろうと調べてみると、解説しているページを発見。作曲家が宮川泰と知って大納得。

「ゴールデンクイーン・ギャラクシア」堀江 美都子

「美少女戦士セーラームーンセーラースターズ」挿入歌。歌詞はどちらかといえば稚拙だが、ロックの伴奏と堀江美都子のボーカルがあれば名曲に化けてしまう。恐るべし。

「戦争は知らない」フィフィ・ザ・フリー

初めて聞く曲。タイトル通り、戦争を知らない世代だが、自分の父母の世代に何が起こったのかは知っている、という歌。現代では兵役経験者は祖父母世代になってしまうのだろう。

「煙草のけむり」五輪 真弓

煙草の火を貸すことから始まる男女のふれあい。70年代らしい歌だ。

「ジュラス・トレイン」河合 奈保子

当時以来久々に聞く。この歌は河合奈保子のハイトーンハーモニーが聞き所。あこがれた物だ。

「湾岸太陽族」荻野目 洋子

これは「ダンシング・ヒーロー」の次に出た曲。当時以来久々に聞いたが、アレンジがたまりませんな。

「休みの午後」森高 千里

今日初めて聞いた曲。秋口、遠くで働く友達に手紙を書くという、今の季節にピッタリの歌。遠くで一人働く人を励ます歌詞に思わず感動。「満月」松阪 晶子 初めて聞いたけど、パワフルなボーカルが気に入ってCDを購入。でもCD代より送料の方が高そうだ。

「死神の子守唄」深山 エミ

何度も有線でかかって気になっていた歌。今日調べてみて、『怪奇大作戦』第5話の挿入歌だと知る。CSで放送していた時には早々に脱落してしまった。次の機会を待とう。

「悟空がやってくる」山崎 唯

「悟空の大冒険」挿入歌。トッポジージョの山崎 唯が歌っているのだが、猿の声真似が何度聞いても大竹宏に聞こえてしまう。 あと、原盤から一カ所ピッチが入ってしまっているのも気になる。

「+ OR −」 阿部 義晴

以前有線で聞いたときに気になっていた曲。今度は忘れないぞ。

「17才」 河合 奈保子

当時以来久々に聞く。とても懐かしい。

「ひとりぼっちの青春」内田 直哉&ザ・チャープス

初めて聞いたが、かっこいい。初期の戦隊のコンプリート版を買いたくなってきた。

「ムーミン谷のうた」桜井 妙子

有線で初めてちゃんと聞いたのだが、宇野誠一郎独特のメロディラインがお気に入り。

「春はSA−RA SA−RA」長山 洋子

まだアイドルだった頃の歌。シャンプーのCMで使われていた。『パーマン』妄想曲としてお世話になった。高校生のコピーとユキバージョンでどうぞ。

「地球をどんどん」こおろぎ’73

「こおろぎ’73 スーパーベスト」に入っていた曲。タイトルを見ても何も感じなかったが、曲を聴いてすぐ思い出した。「おかあさんといっしょ」の体操のうたで、確かに私は子供の頃一緒に踊っていた。思わずあの頃にトリップしてしまった。

「ベルサイユのばら」JOHNNYS’ジュニア スペシャル

有線で聞く。私が最初にこの曲を聴いたのは確かNHK-FM。アニメの「ベルばら」しか知らなかった私には衝撃だった。こっちも結構癖になる。オムニバスCDに入っているのが分かったので入手するつもり。

「あしたがあるさ」水木一郎

『太陽戦隊サンバルカン』挿入歌。子供たちに向けた叙情たっぷりの歌。『サンバルカン』のEDは2曲とも名曲だが、この歌でも良かったと思う。

「花が好き 夢が好き」九重 佑三子

『コメットさん』3代目ED。今CSでやっている放送はEDがカットされているので、初めて聞く。しかも作詞はやなせたかしだ。

「早春の港」南 沙織

有線で初めて聞く。ふるさとのない恋人が私の故郷に来た。この人の故郷になりたいと思う。という内容。あったかい歌だ。

「弟よ」 内藤やす子

この歌を知ったのは確か「ひるの歌謡曲」。有線でも時々かかるが、70年代の雰囲気が曲間から漏れ出ているような暗い歌。でも内藤やす子のハスキーボイスは好きだ。

「夕闇をひとり 」松任谷 由実

初めて聞いたが、歌詞にKO。私の知らないユーミンの歌でまだまだ名曲があるんだろうな。

「風のうわさ」水上 勉、コロムビアゆりかご会

『魔人ハンターミツルギ』挿入歌。ヒーローソングにしてはメロディアスな伴奏が印象的。

「私は送り風」川島康子

たまたま時代劇チャンネルに回したら、『騎馬奉行』最終回のラストシーンが流れていた。EDの「私は送り風」に聞き入ってしまった。どこかで聞いたことがあるような気がするが、『騎馬奉行』を見た記憶はない。 調べてみたら「お江戸横町コンピでござる」とい…

「ビリーヴ」 松本伊代

リリース当時以来、久々に有線で聞く。結構難しいのでCDで聞き倒さないとカラオケは無理だな。