「蒼いピアニシモ」佐野量子

有線で初聞き。ナレーションで始まる切ない歌。伴奏のピアノがいい。

「Doubt!」 麻田華子

聞き覚えがあるので、リアルタイムで聞いていると思われる。元気でポップな曲で、リメイクしてもいいかも。

「Trick」郷ひろみ

初聞き。「How manyいい顔」のB面曲とのこと。B面にしておくにはもったいないおしゃれな歌。

「シャンプー」 山下久美子

初聞き。「シャンプー」というあだ名の友達が失恋して髪を切ってしまった。それを慰める女友達の歌。

「待ちぼうけ」 堀ちえみ

歌の内容は、待ち合わせた彼が40分待っても来なかったので家に帰ったら、自分の腕時計が二時間進んでいたという、80年代ならではのもの。 しかし、いくら「ドジでのろまな亀」の堀ちえみと言えど、この歌詞を許せるかと言われれば難しい。そもそも、携帯…

「サンタマリアの祈り」 西城秀樹

有線で途中から聞いたことはあるが、きちんと聞いたのは初めて。死にゆく恋人を助けて欲しいと聖マリアに祈る歌。第22回レコード大賞だそうだが、西城秀樹の熱唱を聴けば納得。 しかし、タイトルは『サンタマリア「へ」の祈り』の方が内容に合ってる気がす…

「DREAM POWER」 「愛はポケットの中に」

「DREAM POWER」 浅香唯 記憶があるので、リアルタイムで聞いていると思われる。個人的に「赤い光弾ジリオン」二代目ED「ロック・キャンティ」に雰囲気が似ていると思う。「愛はポケットの中に」 華盛開 初聞き。彼に妻子が居ることを知らされた2…

「悲しき友情」 西城秀樹

初聞き。友人と同じ女を好きになってしまった男が身を引く歌。かっこいい。

「あんた」 やしきたかじん

初聞き。男に尽くす女の歌。「男はいいね、子供のままでいられて」という歌詞があるが、それでも女であることを選ばせる残酷さ。「水色のワゴン」 Hi−Fi SET 高速の渋滞中に故郷ナンバーの車を見つけたというちょっといい話。好き。

「12月の祈り」 堀ちえみ

初聞き。年の瀬になっても好きな人に告白できなくて焦る女の子の歌。

「子供たちのためのクリスマス」 財津和夫

初聞き。子供にも分かりやすい歌詞と歌い方で、大きなテーマをゆったりと語りかけている。

「サヨナラを言わせないで」 立花理佐

初聞き。雰囲気的に「スケバン刑事」シリーズのEDっぽい感じ。

「琥珀色の想い出」あみん

初聞き。初夏を思わす爽やかな歌。「セピア」と言わず「琥珀色」というのがあみんらしさなのだろう。

「最後のメリークリスマス」 杉真理

初聞き。彼女と別れた男が迎えるクリスマス。二人とも風邪を引いたことを親近感のたとえにしたり、ろうそくの蝋を涙に見立てたりという歌詞が印象に残る。男性の歌声なのに「真理」という名前で女性なのかと思ったが、「まさみち」と読む。

「心のままに−Morning Wish−」 小林明子

初聞き。彼と別れてしばらくたった女性が、彼に会いに行こうと決意するまでの歌。聴かせるバラード。「私は嵐」 SHOW−YA 当時CMで使われていた。パワフルな曲。

「き・い・てMY LOVE」 坂上とし恵

初聞き。徹夜で書いたラブレターを雨の日に彼の家のポストへ投函に行く女の子の歌。かなり不思議ちゃんっぽい雰囲気で、デビュー曲にしては難しいテンポの歌である。

「悲しくて」 雅夢

有線で初聞き。雅夢といえば「愛はかげろう」だが、この歌は、恋人に死なれた女の悲しみの歌。

「春ごころ」 柏原芳恵

有線で初聞き。春が来ると男に抱かれたくなる、と書くとストレートだが、歌詞は穏やか。

「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」モーニング娘。

出先で聞いた有線で気になった曲。「イナズマイレブンGO!」の新EDっぽい雰囲気だったので気になったのだが、どうやら関係ない模様。

「長崎小夜曲」 さだまさし

有線で初聞き。長崎旅行へ誘われるような歌。

「10年」 鈴木雅之

初聞き。つきあって10年になる彼女と結婚を決意する男の歌。かっこいい。

「もう君の名前も呼べない」 内海和子

初聞き。距離の離れてしまった恋人を男性視点で歌う。 ラストのサビ繰り返しが印象的。

「センチメンタル・フレンド」他1曲 

「センチメンタル・フレンド」 BREAD&BUTTER 初聞き。別れた彼女からの電話を待っているが、電話がかかってくるのは彼女が飲んでいるときだけという切ない歌。 「ちいさな Breakin’ my heart」 渡辺満里奈 初聞き。大人に恋した少…

「Blueberry Jam」 西村知美

初聞き。夏の恋はブルーベリージャムの味。まだブルーベリージャムが珍しかった頃の歌で、テニスコートが出てきたりと、軽井沢臭をものすごく感じる。

「ソロ・サピエンス」 上田浩恵

初聞き。曲の雰囲気が洋楽っぽいと思ったが、調べてみたら作曲は尾崎亜美だった。 上田浩恵という名前も初見。本田美奈子っぽい雰囲気で歌唱力はあると感じた。調べてみると、アイドルとしては大成しなかったが、現在も世界的パフォーマーとして活動中とのこ…

「もっとチャールストン」 少女隊

初聞き。好きな人を振り向かせるために何故チャールストンを踊るのかよく分からない。当時流行だったのだろうか。

「めらんこりぃ白書」 柏原芳恵

初聞き。いけない恋をしたようなことを歌っているが、歌詞の中では砂浜で二人一晩肩を寄せ合っていたことしか分からない。結局一人に戻っているとのことなので、ますます分からない。不倫にしては材料が少なすぎるし。

「哀しい予感」 岡田有希子

初聞き。彼が他の女の子を好きになってしまい、初恋が破れた女の子の歌。切ない歌詞といい、彼女のその後の運命を思うと感慨深いものがある。

「横浜メルヘン」 伊藤つかさ

タイトルが「本牧メルヘン」と紛らわしい。というのはさておき、タイトル通りの横浜歌謡。Cメロがあるのは当時では珍しい。歌詞の雰囲気は「少女人形」を引きずっている気がする。

「No.1」 柏原芳恵

初聞き。歌詞と曲調がピンクレディっぽいが、ベストアルバムには入ってない曲かな、と思って調べてみたら、作詞: 阿久悠、作曲・編曲: 都倉俊一で納得。