2011-01-01から1年間の記事一覧

「摩天楼」 岩崎宏美

初聞き。彼の部屋に行ったら、パスルームに女の気配。という歌。 気がつくと摩天楼を眺めていた彼女は、「私が死んでもこのビルは変わらない」と思う。都会の孤独が胸に迫る。

「木洩れ陽のシーズン」 高井麻巳子

初聞き? 自分から別れた彼に未練をはせる歌。と書くと陰鬱そうだが、やはり秋元康、未来の妻に書いてるだけあっていい歌詩書いてます。

「悲しみのタペストリー」 吉野千代乃

初聞き。歌手も知らなかったので調べてみたら、「バラードの女王」という別名もあったという記述があり、なるほど納得。

立花リサ「リサの妖精伝説」

フルコーラス聞いてみると、1番の間奏のミックスボイスとか、かなり印象的。もう少し聞き込んだら歌えそうだ。

「246:3AM」 稲垣潤一

初聞き。タイトルは「国道246号線、午前三時」の意味らしい。バーで偶然昔別れた彼女と再会する歌。持ち帰りのビザが出てくるのが時代を感じさせる。

「アキラ」 M−BAND

初聞き。死んだ仲間のアキラの敵討ちに行って相手を殺してしまうというすごい歌。2番を聞く限り、服役中らしい。途中で「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」のような語りが入る。

「Boy Friend」 谷村有美

初聞き。ミツ夫を待つスミレが歌っているような歌詞で、気に入った。さすが「21世紀の恋人」の人だ。

「リターン・トゥ・アフリカ」 ゴダイゴ

サビは知っていたが、フルコーラスは有線で初聞き。外国曲のカバーかと思ったがオリジナル。

「I am the Editor」 チューリップ

正式タイトルは「I am the Editor(この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない)」。「虹とスニーカーの頃」の次のシングルということだが、初聞き。長い後奏が印象的。 歌詞を聴く限りでは、恋人と別れる決断をするという意味での「Edi…

「さすらい夢人」 郷ひろみ

初聞き。「ロマンス」というレコードのB面で、フリオ・イグレシアスの曲のカバー。訳詞が山川啓介ということで、ロマンあふれる歌詞になっている。

「ひとり街角」 小泉今日子

彼にもらったブローチを落としてしまったことから広がる不安。昔のアイドルソングらしい歌詞だ。

「Tokyo Tower」 角松敏生

初聞き。英語ラップと間奏のスクラッチ風演出など、当時の最先端が伺える。東京タワーもこんなかっこよく歌われて本望だろう。

「悲しきエクササイズ」 おめで隊

初聞き。年上のお姉様を好きになってしまう少年の歌、ということでいいのだろうか。

「花いちもんめ」 長渕剛

癖のない歌い方だったので、初期の作品だと思って調べてみたら、1982年発売とのこと。歌詞だけ聴くと、バブルに浮かれる日本人と崩壊後を示唆するような歌詞で、長渕の先見性を感じる。

「聖少女」 郷ひろみ

初聞き。おそらく「バージン・ティーン」と読ませるのだろう。歌詞で連呼しているので。弟みたいに思っていた女友達を突然異性として認識してしまう歌。

「グッドラックLOVE (スクリーン・バージョン)」 田原俊彦

やけに壮大なイントロが流れてきて、知らない曲だと思っていたら、いきなり馴染みの歌が流れてきて驚いた。